<スケジュールに関するお知らせ>
【さわる美術鑑賞について ワークショップ&トーク】
西村陽平(美術家、日本女子大学名誉教授)× 光島貴之(美術家、鍼灸師)×保坂健二朗(滋賀県立美術館 ディレクター・館長)
近年さわる鑑賞活動も増えてきていますが、美術作品にふれる行為は視覚で捉えられること以外に作品鑑賞にどのような影響を与えるのでしょうか。視覚以外の感覚を頼りに、手でみる美術鑑賞についてディスカッションしていきます。
長年、視覚に障がいのある方々とのワークショップを牽引してきた西村陽平氏によるミニワークショップを実施します。トークでは、美術家としても国際的に活躍する西村氏と、視覚に障がいがあるアーティストとして発表を続ける光島貴之氏、そして2021年より滋賀県立美術館ディレクター(館長)に就任した、鑑賞を含む障がい者芸術文化活動に造詣の深い保坂健二朗氏によるクロストークを行います。
詳細はPeatixのイベントページをご確認ください→https://peatix.com/event/3457454
■お申し込み方法
ご希望の方はPeatixイベントページよりチケットをご購入ください。
2/5「生命と触覚」https://peatix.com/event/3457452
2/25「さわる美術鑑賞について」https://peatix.com/event/3457454
※視覚に障がいのある方はメールかお電話でもお申し込み可能です。
mail:musekk@aol.com TEL:03-6426-5182
1.お名前(ふりがな付き) 2ご住所 3.電話番号 4.メールアドレス(ある方のみ) 5.年齢 6.職業(具体的に) 7.障害の有無(障害のある方は、主催者が気を付けておくべきこと、伝えたいこと等をご記入ください)、8.参加されるワークショップ名(ディスカッション名)とその日程も必ずお書きくださいますようお願い致します。
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触覚とアート ワークショップ&トーク・シリーズ
美術は視覚のみで鑑賞するものでしょうか。「触覚とアート」 ワークショップ&トーク・シリーズは、視覚が優位にある現代社会において、 触覚を起点に世界を捉え探求する機会を創出していく取り組みです 。
各分野の専門家とのトークや美術家によるワークショップを通して 、触覚を意識した作品制作や鑑賞の意義を考え深めていきます。このプロジェクトでは、 触覚を活かし探求することでどんなアートの可能性が拓くのかについて考えていきます。触覚、生命、テクノロジー、 アートにまつわる分野の第一線で活躍されている方々をゲストに迎 え、多彩なトークやミニ・ワークショップを展開していきます。
文化庁委託事業
「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
主催:文化庁 クリエイティブ・アート実行委員会
【お申込・お問合せ】
クリエイティブ・アート実行委員会
E-mail:MuseKK@aol.com
TEL:03-6426-5182 FAX:03-6426-5183
〒107-0052 東京都港区赤坂6-2-5方栄ビル201
担当 津嘉山、喜多
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。